プロレス自由論。

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CMパンクとセス・ロリンズの関係

今回は前回のブログからの続きでCMパンクセス・ロリンズの関係について解説していこうと思います。

この2人の関係はインディー時代まで遡ります。パンクとロリンズは先輩後輩の関係つまりパンクはロリンズにとって超えるべき壁として存在していました。

後に2人はWWEに入団。ロリンズが入団した頃パンクはWWE王者でした。そしてロリンズはシールド(3人組ユニット。他のメンバーはディーンアンブローズ、ロマンレインズ)として1軍デビューしました。

 

ちなみにこの3人をシールドとしてデビューさせる計画を考えたのはパンクです。ロリンズはパンクが作ったレールでデビューしたと言う訳です。そしてパンクは上層部と揉め電撃退団。そして衝撃の復帰。  

 

再び再会したわけですが、ロリンズはメディアのインタビューで「俺はアイツに1ミリも近づきたくないしアイツの話もしたくない。アイツと関わるなら激辛チキンを食べた方がマシだ。アイツは急に居なくなったと思えば WWEの外で好き放題やっていきなり戻ってきやがった。WWEを潰そうとしたし俺達にバトンも渡さなかった。そんな奴が盛大に迎え入れられるなんて気に入らない。」と語っていました。

 

今パンクは怪我で欠場中ですが復帰をすればロリンズと抗争する事が予想されます。お互いを憎み合っている2人どんなストーリーになるのかぜひ楽しみに待ちましょう。

 

最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。

 

 

PS.バックステージの舞台裏で2人は仲睦まじく話していた所をスタッフが目にしたそうです。仲直り?それとも全てはストーリーライン?さぁどっち。