プロレス自由論。

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禁断の扉は開かれたのか?

どうも皆さんカズマです。

今年のWK14はライガー選手の引退や史上初の二冠達成などあった訳ですが、個人的に気になった事があります。

それは棚橋弘至選手対クリス・ジェリコ選手の試合です。ジェリコはAEWと契約していて他団体に出場できるオプションを持っているので問題ないのですが、僕が気になった事はその試合に棚橋が勝てば「AEW世界王座」挑戦の権利が与えられる事です。

結果この試合はジェリコの勝利でしたが、ベルトを巻いて入場した事、そしてレフェリーがベルトをジェリコの腰に巻いた光景を見て「新日本とAEWが業務提携したのか?」と思いました。新日本とAEWはライバルですからね。だが業務提携はしていないようです。

どうやらAEW社長に棚橋が勝てば王座挑戦権を与えるというアイディアをジェリコとロッキーロメロ(新日本所属)が提案して実現したとか。ただこれ以上の進展がないと言うことは新日本はAEWとは手を組まないという事ですかね?

まぁROHCMLLと提携しているのでそこの問題もあるのかと。この禁断の扉(新日本とAEWの業務提携)が開かれればプロレス業界の勢力図がガラッと変わると思います。WWEが最も恐れている事ですからね。個人的には扉が開いてくれた方が面白いけど(笑)今後ともこの2団体の関係には目が離せません。

長文最後まで読んで頂きありがとうございました。ではまた✋